第18期生の卒団式が12月11日執り行われました。
3年前に入団してきた頃はまだまだ幼い子ども達でしたが野球というスポーツを通じて、礼儀にはじまり感謝の気持ちや思いやりの心の大切さを学び厳しい練習を仲間と共に乗り越えたことで、野球だけではなく人としても大きく成長してくれました。少年から青年へと逞しく成長してくれた子ども達の門出の姿をともて誇らしく思います。
まずは卒団式に先立ち1年間本当にお世話なったホームグランドである忍頂寺の側溝などの掃除をみんなで行いました。落葉の季節柄、集まった落ち葉の量にびっくりしました(笑)
卒団証書の授与から代表、ご来賓、監督からのお祝いの言葉。
そして話を聞く子ども達の真剣な眼差しに熱い想いが込み上がります。
主将の松田豪大君から新主将となる鈴木京介君に団旗の引き継ぎが執り行われ、在部生を代表しての送辞の言葉も厳しくそして優しかった先輩たちとの想い出に涙が。
卒団生全員の小さい頃から現在までの想い出のムービー。
そして3年間お世話になった監督をはじめ指導者の方々への感謝の気持ちや野球に打ち込むために協力してくれた親への想いに会場は涙の大洪水!
在部生も含めて全員で撮る最後の写真。
在部生は先輩の思いを引き継ぎ少しでも先輩の背中に近づくために
卒団となる3年生は各々の進む先でのさらなる飛躍を誓い本日卒団いたします。